確定拠出年金アドバイザリー協会

私達の協会は？	私達の確定拠出年金(DC)は？	私達の研修は？

少子高齢化社会に向け急速に普及を続ける確定拠出年金と独自のライフプラン･投資教育そして退職金･企業年金の総合サポートを行っています｡	一般に金融機関が引き受けない少人数の企業でも加入できます。また事業主の掛金負担を極力抑えた制度設計も可能です。	確定拠出年金の最大の課題であり、導入の成否は「ライフプラン・投資教育」の一言に尽きます。私達は、初心者の大半が自分自身のライフプランを立て堅実に将来に備え出す、長年のノウハウの蓄積のもとで研修を行っています。

お知らせ
	■｢私達の確定拠出年金｣を全面改訂｢確定拠出年金の留意点｣を追加しました中小企業に急速に普及中の選択制確定拠出年金については、誇大なセールストークと共に、制度についての間違った解釈や検証の伴わない思い込みのような批判が各所で横行しています。有識者で企業年金の法改定を検討する社会保障審議会の意見具申でも、これほどまで選択制確定拠出年金が理解されていないのかと驚きました。そこで、「確定拠出年金の留意点」として、従来の確定拠出年金も併せて、誤解を払拭し、制度をきちんと理解して頂くために具体的なデータでの検証内容を掲載しました。こうした検証は、これ迄、ほとんどなされていないはずですので、確定拠出年金の理解に必ず役立つものと信じて掲載いたしました。 ■協会だよりの掲載をはじめました。最近は確定拠出年金を取り巻く環境や法律が毎年のように激変しております。これらの情報は私達の総合型確定拠出年金の代表事業主であるクロス・ヘッド㈱（日常の業務処理担当会社)が、運営管理機関(あいおいニッセイ同和損保㈱)との連携の下で適宜、メールでお伝えしております。しかし、これらバックシステムからの情報だけではフォローできない実務上の課題をサポートする必要性を痛感しております。そこで“協会だより”を用意し、随時、皆様に実務サイトからのポイントをお伝えしていくことと致しました。[協会だより]ボタンをクリックしてご覧ください。
セミナー
	■確定拠出年金のメリットと正しい運用方法を普及するためのセミナーを企画して参ります現在は業界団体や金融機関等を通した研修を主体に実施しておりますが、ご要望、お問い合わせはメールにてご連絡ください。

私達はご一緒に確定拠出年金を普及していくお仲間を募っています

■ＤＣプランナー､ＤＣアドバイザー､ＦＰ､社会保険労務士､税理士･会計士中小企業診断士等の有資格者を対象に研修を経てアドバイザーとして登録していただいております。
ご自身でサポート業務を総て遂行される方、経験のあるアドバイザーとご一緒に共同受注として対応される方等、柔軟に対処させていただいております。

■お問い合わせはメールにてご連絡ください。

私達の組織構成

■私達の確定拠出年金は、「クロス・ヘッド総合型確定拠出年金」と呼称しています。

■運営管理機関（引き受け金融機関）は、あいおいニッセイ同和損保株式会社。
日常の業務処理を行う代表事業主はクロス・ヘッド株式会社（一部上場テクマトリックスの100％出資会社）。
そして、クロス・ヘッド㈱との業務提携（パートナー契約）のもとで、私ども一般社団法人確定拠出年金アドバイザリー協会ほか複数のパートナーが、制度普及の担い手であるアドバイザーの募集、育成、管理を行っています。

■私どもは、2017年11月15日に一般社団法人確定拠出年金アドバイザリー協会を設立いたしました。
それ以前は、(一社)全国労働保険事務組合連合会東京支部(東京労保連)労働福祉支援センターという組織で確定拠出年金事業を扱ってきましたが、制度の永続発展を目指し、確定拠出年金事業を全面移管し社会保険労務士を中心に一般社団法人を立ち上げて現在に至っております。

(補1）「総合型確定拠出年金」とは、中小・小規模の事業所を一括して管理する加入形態で、私達の場合は日常の業務処理は代表事業主であるクロス・ヘッド株式会社がシステムの開発、メンテをしながら全面的に対応しています。一般に、銀行や生命保険会社は採算上、少人数の企業の加入を引き受けません。
そこで、損保会社等は一つの規約の元で何百社、何千社をひとまとめにして加入する総合型という形式で少人数企業でも加入できるようにしています。

(補2)「労働保険事務組合」とは、厚生労働大臣の認可を受けて、事業主に代わって労働保険に関する申告・届出等の事務手続きを行う団体で、全国事業所の43％は、全国労働保険事務組合連合会傘下の事務組合のもとで労働保険に加入しております。

一般社団法人 確定拠出年金アドバイザリー協会

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